6月23日(日)午後1時30分、共生ステーションのフリースペースで
「高齢者から子どもまで、いろいろな世代の人々が交流し、互いの理解とつながりを深める」
ことを目指した『ふれあいカフェ』がオープンし、延べ38名が参加しました。
最初のプログラムは「みんなで歌おう」♪♪
ボランティアグループ「コーラスルンルン」のリードで、歌謡曲や童謡を声を合わせて歌いました。
電子オルガンの巧みな伴奏に乗って楽しげな歌声が響き渡りました。
次は「クロリイティー」
これはアメリカのホースシューズ(馬蹄投げ)と日本の輪投げをミックスしたスポーツ輪投げで、
高齢者も小学生も打ち解けて10本の和を投げ合っていました。
初めての人も直ぐに慣れ、歓声を上げて得点を競いました。
高得点を挙げる高齢者がたくんさんいらっしゃいました。
後半は「おしゃべりタイム」
淹れたてのコーヒーや冷たい飲み物を選んで椅子に掛け、机上のお菓子をつまみながらおしゃべりを楽しみました。
趣味や日常生活の様子、地域の話題などの話に花が咲き、和やかな雰囲気に包まれました。
次の『ふれあいカフェ』は、8月4日(日)午後1時30分からオープンします。
30代、40代の子育て世代の人たちにも、ぜひ参加してほしいと思います。(文責:寺西弘治)
コメントをお書きください